≪あらすじ≫

モアナは島の村長の娘として生まれました。この島にはある物語が語り継がれています。

「大昔、この世界には海しかありませんでした。テフィティという女神が島々と生命を創りました。ところが半神マウイによって彼女の心が盗まれてしまいました。その瞬間、周りに生えていた木々は次々に黒くなって死んでいき、マウイは逃げていきました。マウイがテフィティの心を手に持って進んでいくと向こう側からティカーという神が現れてその心を盗もうとします。マウイはてティカーを倒すため彼のフックで戦いますが彼は勝てず、彼のフックとテフィティの心は深い海の底に沈んでなくなってしまいました。でも闇がすべてを覆いつくす前に海に選ばれし者がテフィティの心を元の場所に戻しに行くでしょう。」

モアナがその「海に選ばれし者」で、モアナのおばあちゃんがモアナがテフィティの心を元の場所に戻しに行くように話します。父親は猛反対していましたがモアナは反対を押し切って鶏のヘイヘイとともに旅にでます。マウイを見つけ、カニのモンスタータマトアや海賊のカッカモーラを倒しモアナは世界を救うために進んでいきます。

「モアナと伝説の海」のあらすじ